ひとり夜空を見上げるあなたへ

暑いですね

同じ夜空を見上げるあなたへ

子どもの頃の夏は、
特別な季節でした

夏休みがあって、
セミやカブトムシを集めて、
プールへ行って、
夏祭りや花火大会で大はしゃぎしていました

あの頃は、
夏が来るだけで
幸せでした

けれど、
大きくなると、
夏は少し違う顔を見せます

照り返すアスファルト
汗ばむ通勤
思うようにいかない毎日

仕事に追われ、
暑さは知らないうちに
体力だけでなく、
心の余裕まで奪っていきます

楽しそうに笑う人たちを見て、
「いいなぁ」と感じたり
家族連れや恋人たちの姿が、
まぶしく見えたりします

仕事が終わり、
ヘトヘトになって家に帰ると、
急にさみしさが押し寄せてきます

そんな夜は、
誰かに
「今日もよく頑張ったよ」
と言って欲しくなります

そんなとき、
ドン、と
夏の夜空に響く音が聞こえてきます

窓から
建物の隙間から
花火が少しだけ見えたりします

その花火は
近くのマンションでも、
歩きながらでも、
電車の窓からも、
きっと誰かが見上げています

花火のすばらしさは、
言葉を交わさなくても、
年齢も立場も関係なく、
「きれい」と
同じ気持ちを分かち合えること

ほんの数秒、
その瞬間だけは、
たくさんの心が
そっとひとつにつながります

同じ夜空を見上げ、
同じように心を動かしている人がいる・・・
そう思うだけで、
「ひとりじゃない」
そんな安心につながるかもしれません

暑さに疲れた日は、
どうか無理をしないでください

夜空を見上げる余裕ができたなら、
その先に広がる景色を想ってください

花火の灯りが、
あなたに癒やしを届け、
疲れた心をそっと照らして、
「もう少しだけ頑張ってみよう」
そんな気持ちにつながりますように

今日よりほんの少しだけ
心が軽くなる明日になりますように

あなたが見上げる空は、
今日も誰かとつながっています

 

あなたの気持ちに寄り添い、支えます
1人で悩まず、まずはご相談ください
“More Smiles, More Happiness.”

院長 平田 裕