MBCから取材されました。

見た?
MBC南日本放送から令和7年5月7日に取材を受け、
同日の「ニューズナウ」で放送されました。
連休明けの“五月病”について、
「病院は電話鳴りやまない…専門医『とにかく休んで』『家族は寄り添い話を聞いて』」
というテーマで放送されました。
▶︎ 放送記事はこちら
“5月病”に関する注意点やアドバイスをお伝えしました。
少しでも多くの方に、予防や対策が届けばうれしいです。
見逃した方のために、ポイントをまとめます。
【1】生活リズムを整える
食事・睡眠・入浴を“規則正しい生活”しましょう。
決まった時間に起きて朝日を浴びることで、
体内時計をリセットできます。
【2】がんばりすぎない
新年度の緊張や責任感から、つい無理をしがちです。
“他人と比べず”、“完璧を求めず”、
自分のペースを大切にしてください。
「大丈夫だよ」と、
自分に“やさしく”声をかけてあげてください。
【3】自分に小さな“ご褒美”を
休日には「好きなカフェに行く」「好きな音楽を聴く」など、
“仕事を忘れて”心がゆるむ時間を意識してつくりましょう。
がんばっている自分に、
ささやかな“ご褒美”をあげてください。
【4】“話す”ことは “離す”こと
不安やモヤモヤは、誰かに話すだけでも軽くなります。
家族、友人、ぬいぐるみ(!?)……相手は誰でもかまいません。
ひとりで抱え込まないことが、いちばんの予防です。
「“話す”ことは、(ストレスを)“離す”こと」なのです。
【5】軽い運動を習慣に
散歩、ストレッチ、ヨガなど、
“無理のない運動”は、こころにも良い影響を与えます。
少しでも体を動かすと気分がスッキリし、
なにより眠りの質がよくなります。
この5点を意識してみてください。
少しでもこころが軽くなったらうれしいです。
あなたの気持ちに寄り添い、支えます。
1人で悩まず、まずはご相談ください。
“More Smiles, More Happiness.”
アエールこころのクリニック
院長 平田 裕
MBC南日本放送さま
数あるクリニックの中から当クリニックを選んでいただき、誠にありがとうございました。
このような機会をいただけたこと、大変光栄です。
アエールこころのクリニック
院長 平田 裕